国内株取引は、東京証券取引所だけでも、一日に数百万件と言う数の売買が行なわれています。このような膨大な数の取引の決済を迅速に行なうために「ネッティング」と言う方式が取られています。ネッティングとは、帳簿上で受け取りと支払いを相殺しあうことで、実際に動くお金の額を小さくする方法のことです。ネッティングには、二者による企業間の決済であるパイラテラル・ネッティングと、グループ企業同士の決済であるマルチラテラル・ネッテングがあります。
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